芦別は我が故郷

3才から18才まで、芦別の山の中の小さい炭鉱町で育ちました。
遙か昔に閉山になり、町も無くなり当然学校もありません。それでも我が故郷は芦別です。

新聞に芦別という字を見つけると、あんたは微妙に反応するねと連れ合いは笑います。
たとえ住んではいなくても、故郷は繁栄して欲しいもの(^-^)
その故郷芦別の文字がが昨日と今日と、新聞の一面にでかでかと出ていて、
記事を目にして驚愕してしまいました(他の都市なら良いという訳ではないが・・(-_-;)

もはや自分の住む町に原発はないからと、安心などしている場合ではありませんね。
「過ち」は次々と連鎖し、汚染は日本中に広まっているのです。