2番目の孫より

ハガキが届いた。
宛名の字は娘のだけれど、差出人の名前の横に幼稚園の判が押してある。
「ながいきしてね」と有るから、敬老の日の幼稚園の取り組みらしい。
”ながいきしてね”などと言われる歳でもないんあだけどなぁ〜と苦笑してしまった。
白紙のハガキに父親の実家とこちら宛と2枚持たせただけで、できあがりは見てないという。
確かに、どちらも祖父母ではあるか(^▽^;)

9月から通い始めた幼稚園ですが、祖父母参観が有るとの事。 
当日、お話(小さいときのこと、子供のこと、孫のこと、仕事のこと、料理のこと)
や特技(剣玉、お手玉、手品、歌など)を園児に見せるというものです。
………
私は”おばあちゃん”などと呼ばれた事(ちゃん付けで名前で呼ばれるのだ)のない人間
なので、ノコノコ出かけていって、知らない人に”おばあちゃん”なんて呼ばれるのはイヤだと即、断りました。
だけど、あとから神沢利子さんの童話に「むかし、むかし、おばあちゃんは・・・だった」というのがあったのを思いだし、
昔々おばあちゃんは大きなカブだった時の話をしてあげても良かったかな、なんて思いました。が、今年は忙しいので来年考えるわね(~o~)