岩手のKからのメール

「糖質の量は炭水化物から食物繊維の量を差し引いて求められる。1グラムの糖質は血糖値を3mg/dl上昇させる。ごはん150グラム食べると糖質は約55グラムあるので血糖値を約165mg/dl上げる。食前の血糖値が100であれば食後の血糖値は265にもなる。」

Kは「食品交換表」ではなく「食品成分表」を使っているという糖尿病で随分苦労してきたらしいが・・・凄い。
男でこれほど徹底的に自己管理出来る人っていないんじゃないかと思う。
(もっとも私が話をするのは女ばかりだけれど・・・^^;)
彼からのメールはとても役に立つし、
色々本を読んだり考えてみようという気にさせられる。

「食べる糖質の量が分かると食後の血糖値を予測することができる。食べる糖質の量を知ること、血糖値を自分で測ること。これまでの経験から、このことは大事なことだと思って いる。
ご主人は働いているから食後の血糖値がそんなに上がらないのだと思う。働く事は最高の治療法だと思うよ。」

※3個の実を付けた桃のうちの最後の1個、テレビのリモコンと比較すると大きさが分かる。そこなりに甘かったよ(^-^)